特定技能生との交流会を開催しました

 

聖峰会では、平成31年4月より、中国やミャンマーからの特定技能生をスタッフとして受け入れており、現在は法人全体で19名が田主丸中央病院や介護老人保健施設「サンライフ聖峰」で勤務しています。
 

8月6日（日曜日）、特定技能生と鬼塚一郎理事長、所属長の約30名が集まり交流会を開催しました。午前中は太宰府天満宮を訪れ、午後は田主丸町で食事会を行いました。

参加した特定技能生からは、「楽しかった。この会を通して、普段は別々の場所で働いている他の仲間との繋がりができて心強い。」という声が聞かれました。

故郷を離れ、日本に来ていただいた特定技能生が快適な生活が送れるよう、寂しい思いをすることのないよう、当法人では定期的な面談や寮の提供、交流会を開催するなどの取組みを行っています。

特定技能生は、当法人にとって欠かせない職員となっており、勤勉で素直に業務に取り組む姿勢に、私たちが見習わなければいけないことも多くあります。

日本に来て、聖峰会で働いて良かったと思ってもらえるように私たち職員も頑張ってまいります。

今後も当法人は、外国人技能生がより働きやすい態勢を整え、患者さまや利用者さまに満足いただけるサポートを行ってまいります。