平成28年1月、外来部門から独立して運営および管理を行っています。
現在の内視鏡センターには、内視鏡機器(OLYNPUS製)を導入し、拡大観察や狭帯域光観察(Narrow Band Imaging:NBI)が可能です。最新機器とハイビジョンシステムにより、粘膜の微小構造・血管の違いなどを詳細に観察し、早期癌などの診断をする事が可能です。これらを駆使し健診などのスクリーニングから、精密検査に至るまでを一貫して行っています。
設備は、検査室2室、洗浄機2台、大腸検査前処置室(専用個室5室)、リカバリチェアー4台、更衣室、明るく落ち着いた環境の待合室を備えています。