脳卒中急性期の治療
発症から4、5時間以内の脳梗塞患者に対してt-PA静注療法(薬剤によって血管に詰まった血栓を溶かす療法)を行っております。
また、t-PA静注療法で血行再開しなかった場合はカテーテルによる急性期再開通療法を行うこともあります。
『脳卒中、脳神経外科医療疫学調査』について
当院では国立循環器病研究センター J-ASPECT Study
「脳卒中、脳神経外科医療疫学調査」に参加しております。
この研究は院長の承認を受けて行われます。
【照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先】
責任者:院長 鬼塚一郎
施設研究代表者:脳神経外科 後藤伸
当院事務局:医療情報管理課