田主丸中央病院の人材育成
「地域のために 地域とともに」の理念を基盤に、当院は確かな教育体制のもとで、心温まる看護サービスを提供できる看護師の育成に注力しています。クリニカルラダーによる段階的な成長支援、地域の暮らしに寄り添う看護、そして災害に強い医療体制。看護師が誇りを持って自立し、キャリアアップしていける環境があるからこそ、地域へ最大の安心を還元できます。私たちは地域と共に歩む一流の看護師を育てます。
教育目的
地域に信頼される看護を提供できる看護師を育成する。
教育目標
- 患者さまの状態やニーズを的確に捉え、思いやりのある看護を提供できる看護師を育成する。
- 専門職業人として、自らキャリアアップを目指し成長できる看護師を育成する。
- チーム医療における自己の役割を自覚し行動できる看護師を育成する。
当院の教育のねらい
2026年、田主丸中央病院の「看護」が変わります
〜私たちが目指す、3つのブランド(強み)〜
田主丸中央病院は、2026年から「地域に選ばれ、地域と共に歩む病院」として、さらに一歩進んだ看護師の育成に力を入れています。
私たちが目指すのは、患者さまや地域に寄り添いながら、プロフェッショナルとして自立して動ける看護師です。そのために、私たちは3つの柱を中心とした病院づくりを行っています。
『この街だからこそ育つ』地域密着の看護(地域×安心)
1
単に病気を看るだけでなく、地域の特性や住民の皆様の暮らしを深く理解した看護師を育てます。
「田主丸中央病院の看護師さんは、私たちの生活のことを本当によく分かってくれている」と感じていただけるよう、一人ひとりに寄り添った看護を実践し、地域から信頼され続ける病院を目指します。
『災害を経験した当院だからこそ』街と命を守る体制(災害×信頼)
2
私たちは、これまでに自然災害の厳しさを実際に経験し、地域の方々と共に乗り越えてきました。だからこそ、災害に強い医療体制の大切さを誰よりも深く理解しています。
単なるマニュアルの知識ではなく、「あの経験があるからこそ、次の一手を素早く打てる」という、有事に真に動ける看護師を育成します。大きな災害が起きても決して機能を止めず、地域の皆様にとって「ここがあるから大丈夫」という最大の安心を提供できる、唯一無二の存在として地域を支え抜きます。
『ここで成長できる』と胸を張れる環境(成長×未来)
3
看護師一人ひとりが「この病院で働けてよかった」と誇りを持ち、自ら生き生きと学び、成長し続けられる組織風土を大切にしています。
こうした自立して学べる環境があるからこそ、質の高い優秀な人材が集まり、結果として患者様へより良い医療を提供できる好循環が生まれます。私たちは、どこへ行っても通用する一流の看護師を育てる教育ブランドを確立します。
新人教育担当チームからのメッセージ
看護師は国家資格を持つ専門職業人です。日本看護協会が明示している倫理綱領の下、看護師の役割を果たすためには、日々変化する知識や技術を自分のものにできるよう努力が必要です。また、新人教育の取組みは、新人教育に関わる看護師全員の成長と看護の質の向上にも繋がると考えています。新人教育・スタッフ教育については、日常的に看護に携わっているスタッフとともに考え、ともに実践し、互いに学び合える環境を作っていきたいと考えています。