自由民主党福岡県議団・自由民主党福岡県支部連合会が現地視察に来てくださいました

7月10日（月曜日）に発生した大雨浸水の復旧に向けて、松尾統章会長をはじめとする自由民主党福岡県議団と、原口剣生会長をはじめとする自由民主党福岡県支部連合会が17日（月曜日）午後に来院され、当院の1階部分と病院敷地周辺を視察されました。

はじめに、今回の被災状況をまとめた動画を視聴いただきました。
その後、鬼塚一郎理事長が自由民主党福岡県議団・自由民主党福岡県支部連合会の方々に同行し、院内の浸水時の様子や水没した医療機器の被害状況を詳しく説明しました。
院内の後、院外の周辺地域に移動し、治水の必要性などを伝えました。

当院は災害拠点病院として、再び同様の災害が起こることを想定し、引き続き対策に取り組んでまいります。