3/15（金）新入職員の修了式を行いました

3月15日（金曜日）、修了式が執り行われ、令和5年度の新入職員34名が出席しました。

 

聖峰会では、入職した新入職員たちに、1年間を通して同期と一緒に研修を重ねるとともに、現場では先輩とペアを組んで業務にあたる教育体制を整えています。その1年間の集大成として毎年3月に修了式を行っています。また、当院では1年目の職員の名札に若葉マークを付けており、先輩職員がフォローしやすい環境作りと、患者さまに「業務に慣れておらず、ご迷惑をお掛けすこともあるかと思いますが、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」というお願いが込められています。修了式を迎えると、名札についていた若葉マークがとれ、一人前の職員として業務にあたることになります。

 

修了式では、理事長から新入職員一人ひとりに修了証書が授与されました。その後、新入職員が一人ずつ1年間の振り返りやお世話になった先輩方へ感謝、自身の目指す社会人像などについての言葉を述べました。

その後、理事長から新入職員に向けて、「4月の入社式の時よりも随分と成長した顔つきになったように感じます。これからも同僚と切磋琢磨し、笑顔を忘れずに日々頑張ってください。」と激励の言葉が述べられました。

 

修了式を迎えた34名の皆さん、おめでとうございます。1年間お疲れさまでした。修了式はひとつの節目であり新たなスタートです。それぞれの目指す社会人像に向かって頑張ってください。