医療法人聖峰会 田主丸中央病院

令和6年能登半島地震の被災地支援にJMATとして第2弾の職員派遣を行いました

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令和6年能登半島地震の被災地支援にJMATとして第2弾の職員派遣を行いました

令和6年能登半島地震の被災地支援にJMATとして第2弾の職員派遣を行いました

2024/03/06

当院は、福岡県医師会を通じた要請に応え、能登半島地震の被災地支援のため、JMAT(日本医師会災害医療チーム)に職員を派遣しました。

 

JMATとは日本医師会が組織する災害支援チームで、被災地に地域医療を取り戻すことを最終目的とし、「被災者の生命及び健康を守り、被災地の公衆衛生を回復し、地域医療の再生」を支援しています。「Japan Medical Association Team」の頭文字をとり、略して「JMAT(ジェイマット)」と呼ばれています。

 

当院からの職員派遣は、2月初旬に次いで2回目の派遣となります。

 

JMATへの職員派遣に当たり、3月5日(火曜日)、理事長の鬼塚一郎より対象の職員へ辞令交付を行いました。

派遣される職員は、「前回派遣時の経験を生かし、精一杯、現地の方のサポートを行いたい」と話しました。

 

3月6日(水曜日)、当院から3名の職員が石川県に向けて出発しました。

現地では、JMAT調整本部の指揮の下、石川県で活動を行う予定です。

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