1年目職員のフォローアップ研修を実施しました

新入職員が今年4月に入職し、それぞれの部署に配属されてから約半年が経ちました。

配属されたそれぞれの部署で日々業務に励んでいる新入職員たちが久しぶりに集まり、フォローアップ研修を行いました。

聖峰会では、大きな一歩を踏み出す重要な1年目を法人全体で見守り、しっかりとサポートしていくため、年間を通して定期的に研修を行っています。

今回の研修には、新入職員33名と技能実習生12名、計45名が参加しました。

研修の前半では、社内でのコミュニケーションの取り方や仕事の進め方を中心に学びながら、入職してからの6か月の振り返りと今後のキャリアプラン設計を行いました。

後半は、コミュニケーションの活性化と職員同士の団結力の育成を目的にスポーツレクリエーションを行いました。冒頭にケガを防止するためのウォーミングアップを行い、その後、女子ラグビーチーム「ナナイロプリズム福岡」の千坂大二朗コーチを講師として招き、タグラグビーを行いました。

スポーツレクリエーションではたくさんの笑顔が見られ、レクリエーションを通して、普段はそれぞれの部署で業務を行っているため関わる機会の少ない同僚と打ち解け、絆が深まっていく姿が印象的でした。

今後も「地域のために、地域とともに」の理念の下、一人ひとりが聖峰会の一員として成長し、医療・介護を通して地域の皆さまに貢献できるよう尽力してまいります。