新入職員の修了式を行いました

3月22日（土曜日）に令和6年度の新入職員44名が出席し、修了式が行われました。

聖峰会では、新入職員が1年間を通じて同期入職の職員と共に研修を受け、現場では先輩職員とペアを組んで業務に取り組む教育体制を整えています。

そして、この1年間の集大成として、毎年3月に修了式を開催しております。

 

当法人では、先輩職員がサポートしやすい環境作りを行うと共に、患者さまに対して「業務に慣れておらず、ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、温かく見守っていただけますと幸いです」とのメッセージを込めて、1年目の職員の名札に若葉マークを付けています。

修了式を迎えると、名札の若葉マークが外れ、一人前の職員として業務にあたることになります。

 

修了式では、理事長から新入職員一人ひとりに修了証書が授与され、その後 一人ずつ、1年間の振り返りや1年間お世話になった上司や先輩への感謝、今後の抱負等が述べられました。

さらに、修了式後に開催された懇親会では、1年後の自分への手紙や各部署の先輩方からの寄せ書きが送られ、参加した上司や先輩方と共に、この1年間の思い出話に花を咲かせました。

修了式を迎えた44名の皆さん、1年間お疲れさまでした。

今後もそれぞれの目指す社会人像に向かって頑張ってください！