『第6回筑後地域メディカルラリー大会』に参加しました
2018/03/11
医師・看護師・救命救急士の3名編成による医療チームが
制限時間内に様々なシチュエーションに基づいて負傷している傷病者の状態を判断し、
必要な救命処置を施す技術をラリー形式で競い合う競技会、
『第6回筑後地域メディカルラリー大会』が行なわれました。
場所は久留米の聖マリア病院。
今回は12病院、10消防本部が参加し、
当院からは、松村医師、久保田看護師、
そして浮羽消防署の旨田救急救命士のチームで出場しました。
6つのブースでの点数の合計を競った総合では
惜しくも3位以内に入賞はできませんでしたが、
今回の経験を他のスタッフとも共有し、
大規模災害など不測の事態への備えを行っていきたいと思います。